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俳句・折々の記haiku and other daily ooops by moon2. Delights, surprises, sighs and wonders.
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日曜の夕食 Sunday Dinner

2012/02/06 01:56
90日以上更新されないブログはスポンサーサイトになってしまうとのウェブリーブログからのメールが届いて焦っている。

実は、冬は一年中で最も好きな季節。
なのに俳句がまったく浮かばない。例年冬の句が作れたためしがない。

東京の冬は毎日晴れていて気温も世界の主要都市の冬より随分暖かい。東京の冬に限って好きだ。
山形県米沢市の教習所に泊まり込んで免許を取った年は今年ほど雪がなくて幸運だったのかもしれない。昨日の米沢の積雪は1m31cmとか、それでもあの年、コンコンと雨のように降る雪に、初めて雪はこうやって降るんだとうなづいたのを思い出す。

寒いと精神がシャキッとする。高村光太郎のいう「きっぱりとした」樹木の枝を眺め、春を待つ樹たちの中で何が起きているのか想像する。寒い季節の方が、人と集う機会が多くて、鍋を囲むのも好き。立春過ぎて、日が伸びてきて退勤時間がまっくらではなくほのかに日の名残りがあるようになってきたのも嬉しい。

句が浮かばないので料理について書く。日曜の夕食当番をするようになって一か月。
母など、土曜日から楽しみにしてくれているのが嬉しい。

日曜日私がようやく起きたのは山下達郎のサンデーソングブックが終わった15時すぎ。前日歌の発表会で1日が長く、疲れを取るために寝てたのだが、リズムが少し狂ってしまった。バタバタ買い出しに行き、笑点の時間がどんどん過ぎ、今日はペースが遅くなってしまった。

レパートリーもそろそろ切れて今日は、スーパーのお惣菜に助けられた。
(2月5日)

・「タラの芽」の天ぷら200円(天つゆまでついていた。たらの芽はふるさとが産地だったのをスーパーで見ると嬉しかったのに、放射線の影響でもう食べられなくなってしまった。)

・巻きずしいろいろ

これに
・水菜のサラダ+えび+塩昆布(歌の発表会の打ち上げの居酒屋のサラダにヒントを得た)


・エビホイル焼き(エビ1人分 3匹+マイタケ4人前で1パックを使用、銀杏 2個+ナガイモ→さいの目に切る。バター、しょうゆをほんの少々)

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・鶏1キロ(皮を処理して切り分け、ニンニクみじん切り、塩コショウしてヨーグルト、国産レモン2個(1個でもよいかもしれません。今日の3個はさすがに多すぎたと思います)薄切り、セロリ1本薄切りとよく混ぜ合わせる)これをオーブン180度で40分。国産レモンは皮をむいたほうがよいでしょう。皮をつけたままだと苦みが残ります。もともとこのレシピは玉ねぎ薄切りと鶏肉、レモンを合わせ煮込むところ(数時間漬け込む)本日は時間がなかった関係でオーブンで焼いたのですが、鶏肉の火の通りはなかなか時間がかかり苦労しました。

なかなか鶏ができなかったのでピザの冷食を途中トースターで焼いて、みんなの飢えをしのいでもらった。
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Rest, Be Playful, Be Punctual 2012年の計

2012/01/03 14:16
I thought making public my new year's resolutions may help me achieve at least some of them. In short, it could be summed up to acquiring new habits and having long-term strategy. My wishlist had been already grown long when "Be Playful" added up after viewing on January 1st Utagawa Kuniyoshi ukiyo-e at Roppongi Hills andlistening Mariss Jansons conduct the Vienna Philharmoniker.

-Rest: Includes simple key strategy as sleeping 7 hours daily and having medical checkup.

-Be Playful: To be witty and elegant, the spirit of Edo (that became Tokyo) is to be revalued. This is where good music is born.

-Be Punctual: Also includes being organized. I realized rob everyone's precious time being behind schedule or being late to work. The most new set of mind that require effort.

中西哲生さんのクロノス(東京FM、古賀涼子さん引継ぎ高橋万里恵さんが登板)で「2012年の私」というテーマでリスナーの投稿を募っていたのに習い、新年の計を考えてみました。

細かい行動様式はたくさん思いつきましたが、肝心の大方針が見つけられなかったところ、元日に歌川国芳展を見て夜にテレビでウィーン楽友協会のマリス・ヤンソンス指揮のニュー・イヤー・コンサートの生中継を見て、「遊び心」を大事にしようと思い至りました。よい音楽は演奏者が真に楽しむ姿から生まれると思います。そして、江戸っ子がモットーとした「witty and elegant」は現代でも通じる価値観だと思います。

2012年の私
(ランダムに並べました。健康第一というのと、公表するのがはばかられるくらい社会人としての基本を守る、ということにつきます...) 

‐20日の有給休暇を計画的に取得する (昨年わずか1時間しか残さず使い切ったので、慎重に取得しやりくりが必要)
‐23時頃に就寝、そのためには21時頃にはPCログオフ(ところが、iPhoneを買ったため三が日はさっそく夜更かし...)
-待ち合わせの5分前には到着する
-使ったものを元に戻す
-7階まで階段で上る、朝、最寄駅まで歩く
‐8:50には始業、17:15にはお先に失礼する
‐日曜日に料理する
‐月曜朝に掃除機をかける
‐障子を張り替える


1月 歌川国芳展を見る(済み!)歌川国芳展は、作品保護のため照明が暗く、私のメガネではたいへん見づらかったですが、「美人画」の日本橋の魚河岸の町美人が山葵をすりおろしながら、お造りを盛り付けてきぱきと働く様子はにおいたつようでした。子どもの絵もfull of lifeいきいきしていました。
1月 ゴヤ展を見る
2月 duetでロマンティックに歌う
10月 Diana Rossを歌う
ロッテの唐川君の登板試合を見る
厚木市七沢の天地の盤に行く
上野動物園に行く
サンシャイン水族館に行く
John Lennonライブ武道館に行く
クラシック音楽のコンサートに行く
ポロック展を見る
quasimodeを聴く
銀座にジャズを聴きに行く
子どものためのあしなが基金に寄付をする
福島県に寄付をする大手町3人会開催
大人の贅沢倶楽部でラデュレ・サロン・ド・テに行く
TOEICかIETL受験
各種検診を受ける

昨年手帳の片隅に書き留めつつ手を付けられなかったものを備忘録として:
William Trevor「アイルランド・ストーリー」
石垣りん「レモンとねずみ」童話屋
長谷川櫂「震災歌集」中央公論新社
万城目学「偉大なるしゅららぼん」集英社
宮塚文子「バービーと私」亜紀書房
Francisco Ayala「仔羊の頭」現代企画室
ワールドチルドレンフォトプロジェクト庄司博彦
関川夏央「子規、最後の8年」講談社
バーバラ・ピム「よくできた女(ひと)」みすず書房
山田風太郎「人生を変えた時代小説傑作集笊ノ目万兵衛門外へ」(文春文庫)
「BOP超巨大市場をどう攻略するか」日本経済新聞出版社
「新興国発超優良企業」講談社パルドLサーキン ジェームズWヘマリング アリンダムKバッタチャヤ
Kraftwerkを聴く
フード・インクを見る
Glee 2nd Seasonを見る
再会の食卓を見る


皆様、夢を共に実現できるよう頑張りましょう。よい一年になりますように。
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初御空 Morning Sky of New Year's Day

2012/01/01 02:01
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幾万の澄む意志つつみ初御空(はつみそら)


お元気で新しい年をお迎えのことと存じます。

昨年は東日本大震災と福島の原発にはなすすべもなく心の痛む一年でした。
今年は少しづつでも明るい光が見い出せる年になってほしいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。
2012年元旦


Morning Sky on New Year's Day
Above the crisp wills of
several ten-thousand of us


Those precious lives lost in the great earthquake of March 11, 2011 are with us above the morning sky of January 1, 2012. May the New Year bring a ray of hope and peace to every one of you. It takes a firm will to carry on and so we shall carry on with the reconstruction efforts, especially in Fukushima. The world is close-knitted as ever and we are all grateful for the international support.

Photo: 東西線竹橋駅の正月飾り Takebashi Station, Tokyo New Year's Good Luck Ornament, wishing a safe year. 

初めての新年詠を年賀状に添えました。本当は、震災があけて一睡もせず迎えた3月12日の朝、聴いた鳥の鳴き声のことが忘れられなかったので、「初雀」と詠みたかったのですが、難しかったです。
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照葉(てりは)reflecting leaves

2011/12/05 22:42
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赤い実と照葉と静かに語り合う

reflecting leaves
and red fruit of a shrub talk to me

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木枯らし First Seasonal Wind of Winter

2011/10/26 23:53

木枯らしやコンビニでまた義捐金

First wind of winter
Again a donation box
At the convenience store


こがらしがココアを連れてやってきた

First wind of winter
The warmth of
a cup of cocoa

社員食堂で夕食。東京タワーの明るさ。夜景の美しさがかえってさみしくなる。人恋しくコンビニに立ち寄るも、目当ての新商品が並んでいなくて三周棚を廻っても何も買えず。来週までタイ洪水の義捐金を募っていることを知る。そして待つ人のない家でココアを温める。探していたのはココアだったんだ。静かな夜、足先がどんどん冷たくなる。
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二本松 Farming in Nihonmatsu City

2011/10/23 23:25
福島県二本松市といえば菊人形である。今年も無事開催されている(11月13日まで、入場無料)。

二本松駅にも菊のマーク(2011年9月撮影)。

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さて、今年のコメの予備検査(9月23日)・本検査で500ベクレル/キロのセシウムが検出された二本松旧小浜町には9月初旬に墓参りをした。このとき、農業を今年から始めたいとこが畑を見せてくれ、複雑な気持ちになった。いとこは農業で生計をたてているわけではないが、考えるところあって農業を始めたところに原発事故が起きた。

二本松旧小浜町から高い放射線量が検出されたときの報道の説明は、田んぼの土壌が「放射線を吸収しやすい砂地だから」というものである。思い当たるのは、子どものとき祖母の庭で見た土。キラキラした平らな屑が混ざった水はけのよくない土。その土が放射線を吸収しやすいなんて。報道・ネットで紹介されているように、小浜町の田んぼは狭く、機械でのコメづくりが効率よいとはいえない。JAみちのく安達のホームページをネット検索すると、主要産物として「キュウリ」「リンドウ」「ネギ」「インゲン」「トロロ」と紹介があるが、私の今住んでいる都会でも比較的よく買えたのは「タラノメ」である。山形産なども見るけれど、JAみちのく安達と貼ってあるパックを見るたび例年春が来たと嬉しくなったものだった。今年は無論、見なかったし、もう見ることはできないだろうと思う。

もともとこの地域で多かったのは葉タバコ農家。いとこは、県の葉タバコ育苗センターに土地を貸していた。葉タバコ農家の減少に伴い、育苗センターとの土地契約が今年解消されたか何かで、いとこはその土地を活用すべく、農業を始めた。まず今年はイチゴ「ふくほのか」を植えた。いとこはイチゴについては楽観しているのだが、私はまず産地としては宮城県だろうし、町内で消費してもらう以外難しいのでは、と思う。東京の敏感さに私は毒されているのかもしれないけど、いとこにはいとこの事情があり楽観しているのだろう。

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イチゴ栽培を計画したのは、福島第一原発の事故の前であり、東電には補償を請求する予定とのこと。

シイタケは取りやめ、原木は地中に保存しているという。地中深く埋めれば大丈夫といとこは言うが。。。

土地に適していたのか、スイカとズッキーニがよく育っていた。
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ズッキーニは家でどう調理したらよいか、そんなに大量に食べられるものではないし、といとこ。
いとこがもいでくれたトマトは完熟で、とてもおいしかった。

消費者は消費者で放射線をおそれ過敏になる理由はたくさんある。我が家では母が食材の産地を厳しく制限している。自分で自分や家族の健康を守るしかないのだから、そうするしかない母の行動もわからないでもない。40代以上は健康への影響はそうないと言われても「母」というものはそういうものなのだと思う。実際、いとこの畑の作物を食べて大丈夫なのだろうか?いまこの畑に立っている私は大丈夫なのだろうかと感じたし、イチゴは安全と誰が判断するのだろうかとずっと気がかりだ。

その小さな畑に実際に立ってみて感じたことを、私が書いてみたくなったのは、「ここで生きていくほかない」人たちと消費者の間にすごく隔たりがあると感じているから。

生計がかかっている生産者の側にも、言葉にできない苦々しい思いがあるのだと察する。「二本松」というだけで「福島産」というだけで売れない。「悔しい」といえるのはまだ続けられている農家であり、土地に帰れない人たちも多いのだ。田舎には都会の私にはわからない(先祖代々から・土地がからむ)利害関係がある。おいそれと口出しはできない。その土地を守り、その土地で糧を得てきていまも生きている。郡山の祖母は日曜の朝市(おはよう市場)で野菜を買っている。その朝市も中断していたのが、先ごろ復活したと聞いた。重たい荷物は全部生産者のおばちゃんが面倒を見て運んでくれ、暮れには大量の泥ネギが、我が家におばちゃんたち経由宅配便で届く。日曜のひとときに、生産者の方に気遣ってもらったり、植物や野菜の話をしたりするのが祖母の楽しみのひとつ。おばちゃんたちは、誰もがこの不安ないまの日本で、きっと今日も頑張っているに違いない。祖母に代わっておばちゃんたちにお礼を申し上げたい。

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玉兎:弥彦村で見た意匠 Rice products and designs of Yahiko

2011/10/22 00:25
新潟県西蒲原郡弥彦村。弥彦山にはロープウェイで上る。

東京スカイツリーの高さが実感できる634メートルの山頂からは、越後平野が見える。
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(写真左の樹は固有種のヤヒコザクラ。)

小学校の社会科で習った「米どころ・越後平野」の広大さが初めて実感できた。
そして反対側には海。「向こうは佐渡」。この日は残念ながら佐渡は雲の中。
海も平野も見え、なるほど神様が降り立つ山だと清々しい気分になる。

弥彦山を降りてシャトルバスで運ばれると、もう弥彦神社の境内になる。(写真:弥彦酒造・こしのはくせつラベル)
11月の菊祭りには初詣よりも多い参拝客が訪れるそうだ。
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ラベルには雪模様が見えるが、弥彦村は県内では比較的雪が降らないそうだ。

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弥彦神社のお土産といえば落雁の「玉兎」であるが、境内の灯篭にも兎の意匠のものがあった。
(写真:大正2年建造の参道の灯篭)
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「玉兎」のお菓子の由来に心和む。弥彦の神様から米作りはじめ農業を教わった農民たちは、田畑を荒らす兎に困っていた。弥彦の神様が兎を集めて諭したところ、兎は悪さをしなくなった。農民たちは感謝の気持ちを込めて、収穫した米で兎の形をしたお餅(うさちもち良幸餅)を作り供えた。神様は喜んだ。

もとは「玉兎」は米粉のものしかなかったが、和三盆を混ぜたもの、餡入りのもの等いくつかの種類、チョコレートでできた「ちょこっ兎(と)」のバリエーションがお土産品として作られるようになった。米粉(微塵粉・味甚粉)を型に入れてつくる菓子(落雁)を和菓子の分類では「打ち物」ということを初めて知った。
(写真:笹屋菓子舗 献上菓 「伊夜比古玉兎」。稲穂つきの包装が美しい)。
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(美しい箱デザイン:ちょこっ兎、糸屋菓子店元祖「玉兎」)
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「玉兎」のほか、三笠屋「きんぴらだんご」http://yahiko.lesson123.info/info/gift.html、長岡市の浪花屋製菓(元祖「柿の種」)http://www.naniwayaseika.co.jp/index2.htmlの大きな柿の種「大辛」などを試し、弥彦村のコシヒカリまで宅配便にした。新潟が身近に思えて、魚沼産コシヒカリも一度でいいから買ってみたいというのが我が家の話題である。
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